アサイド

「瞑想」とは 2

「瞑想」とは 2

「瞑想」は意識を一点に絞ること、これは前回にお話しましたね。

「瞑想」には、坐禅のように無念無想を目指すものと
密教の「イメージコントロール」を目指すものとがあります。

今日は密教系の「瞑想」についてお話しします。

意識と呼吸とイメージは三位一体です。
本格的な訓練は別にして、誰にでもできる方法を書いて見たいと思います。

意識と呼吸とイメージが三位一体になると、東洋で言われる「気」のエネルギーが自然に湧き出てきます。

今から話すことを実践して見て下さい。
そんなに難しくないので寝る前にでもやって見て下さい。

できる限り呼吸をゆっくりと吐いてゆっくりと吸います。
2、3分呼吸を続けていると心身がリラックスしてきます。

次に肩こり、腰痛など緊張しているところに意識を集中して下さい。(2、3分)

決して力まないで患部に意識をおくだけです。

最初は患部が余計に凝ったような感じがしますが、そのまま続けていると痛みが取れたり、楽になったりするはずです。

それは患部に気が巡り血行が良くなったからです。

病気とは「気の病」のことです。
毎日やる必要はありません。
2、3回で変化がわかるはずです。

効果が納得できた人は本格的な「瞑想」の練習に入りましょう。

我流では少し難しいので、ロストテクノロジー主催のイメージワークに参加されるか、またはオンラインセミナーで学習して下さい。

あなたの心身はびっくりする程蘇るはずです。

コメントは停止中です。