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意識、潜在意識とイメージの関係性

意識、潜在意識とイメージの関係性

人間の意識には顕在意識と潜在意識があります。
潜在意識は水面下に潜っているので自覚(無意識)がありません。

人は誰でも心の無意識の層に宝庫を持っています。
潜在意識は膨大な宝の山です。

でも誰も気づきません。
それは無意識だから気がつかないだけです。

一体、潜在意識にはどんな宝物があるのでしょうか。
それを見つける方法があります。

ここで顕在意識(通常の意識)のお出ましです。
顕在意識が人生の夢や目標にターゲットを絞ると、そのターゲットに必要なデータが潜在意識から上がるようになっています。

上がるということは「気づく」ということです。
一般的には、ヒラメキや直感と呼んでいます。

潜在意識は無限の宝庫なので、意識で思ったことは何でも答えてくれます。

話をまとめると

意識(顕在意識)は物事の方向性を決める(ターゲットを絞る)役割です。

潜在意識は意識の方向性(ターゲット)に合わせて動き始めます。
潜在意識には善悪はありません。
悪いことでも実現させるので注意をしましょう。

意識と潜在意識の橋渡しをしているのが「イメージ」です。

イメージは潜在意識に指令を与えています。
イメージした通りに心身が反応しているのです。

好きな人に愛を告白するシーンをイメージすると心臓がドキドキしませんか。

このようにイメージは即、潜在意識に反応します。

ただイメージワークが上手か下手かで効果が有る無しが決まります。

「目標や夢をイメージにして、潜在意識にプログラムしましょう」と、本などに書かれています。

でも、イメージのやり方(ワーク)を詳しく説明されていません。
イメージワークのコツさえつかめば夢の実現も早くなるでしょう。

何事も体験からしか学べないこともあります。
イメージワークのコツも文章で伝えるのは難しいものがあります。

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