目標は右脳で感じて左脳で考える
私たちの脳は左脳と右脳の分業体制になっています。
左脳は論理思考で右脳は感性です。
平たく言えば左脳は理性で右脳は感情です。
理性と感情が喧嘩すると必ず感情が勝ちます。
肥満は健康に良くないと理性でわかっていても、食べたいという感情が許してくれません。
この理性と感情の葛藤がストレスです。
左脳も右脳も大切な脳の働きです。
どちらに偏ってもうまくいきません。
大切なことは左脳と右脳をバランスよく使うことです。
しかし、人によって癖がありどちらかに偏りがちです。
さて、あなたはどちらのタイプでしょうか。
もちろん職業によって左脳優先型になったり右脳優先型になったりします。
自分の脳の特性に早く気が付き、どこまで活かすかを考えた人が成功者になるということですね。
人生という大きなテーマで捉えたら、やはりバランスが大切です。
そこで、目標は右脳で感じて左脳で考える方が良いでしょう。
わくわく感のない目標はモチベーションが湧かないし、かといって
理論理屈ばかりでは人生面白くないし、計画倒れになりやすいです。
世の中絶えず変化しているので自分の思い通りにはなりません。
その変化に上手く対応できるのが右脳です。