成長に応じて夢は変化するもの
夢って変化するんです。
子供時代の夢と大人になった時の夢は違いますね。
どちらの夢が大きいと思いますか。
意外と子供の頃の夢の方がデカイものです。
子供は純真に自分のなりたい夢を描きますが
大人は社会の厳しさを知ることによって
夢も現実的で小さなものになってしまいます。
成長に応じて夢は変化していくのです。
でも世の中には大人になっても子供時代の夢を
忘れないで、叶えてしまう人もいます。
夢を叶える可能性から考えるとお金も人脈も知識もある
大人の方が多いはずです。
なのに夢は小さくなっていくのです。
不思議ですね。
大人は可能性があるのに無いと思うし、子供は可能性が
無いのにあると思っているのです。
これは心の問題ですね。
大人になっても子供心を持った大きな夢は叶うということです。
ところが今の子供の夢は昔と比べて小さくなっています。
それは大人が子供の夢を潰してしまうからです。
最後に発する言葉は「夢みたいなことを考えるな、現実は厳しいのだ」と。
夢さえもたせてくれませんね。
そして夢も希望もない大人に成長していくのです。
大人になってからも「夢みたいなことを考えるな、現実は厳しいのだ」
といい続けられます。
本当はいくつになっても誰でも夢は持っているものです。
「できない」「無理だ」「社会は厳しい」「自信がない」などと
心の障害を取り除いてやれば、今日からでも夢を育てることが可能です。