アサイド

唯識論で未来を予見すると

仏教の教え「唯識論」は難解なので咀嚼してポイントを書いておきます。
内界(こころ)の世界と外界(現実)の世界はどこかでつながりあっています。
「思考は現実化する」
成功哲学で著名なナポレオンヒルは力説しています。
また、あらゆる心理学者、哲学者は一般人にその事実を説いています。
近年は量子物理学者までも科学的に論説しています。
しかし、遥か2500年前の仏典の中にすでに書かれていたのです。
悟りを得た仏陀の内界の世界が現代に蘇り識者を驚愕させているのです。
今ブームの「引き寄せの法則」は、内界(こころ)の世界が外界(現実)を生み出すと説明しています。

人間の意識は何階層にもなっていて宇宙にまでつながっています。
人間の意識が万物を創造しているという考え方です。
物理学の量子論では、人間の意識が宇宙を生み出していると言う考え方に達しています。
このように「唯識論」を考察して未来を予見する方法を書いてみたいと思います。

今、人間が無意識に感じていることが未来に起こるという考え方です。
IT(情報技術)の進展によって、人間の集合的無意識を検索エンジンなどで、あるていど解析出来るようになりました。
人工知能がもっと進化すればその精度も高まるに違いありません。
それでは精度の高い未来が確実に予測でき未来がその通りになるかといえばそうでもありません。
未来がわかれば、その未来に合わせて人々が動き、結果として未来が変わってしまうのです。
未来予測が的中すればするほど予測が外れてしまうというパラドックスに陥ります。
いかなる賢者も未来を予見することはできません。

未来は不確定です。
というより未来は確率的であるという方がいいですね。
かの天才物理学者アインシュタインでさえ
「神はサイコロを振らない」
という有名な言葉を残しています。
しかし、宇宙の法則(神)はサイコロを振っていたのです。

今回は東洋思想の4つの観点から未来を読む方法を書いてきました。
陰陽論、数霊、鋳型、唯識論の4つを複合的に組み合わせて一つの知恵にまで高めてください。
さて、これから未来はどうなっていくのでしょうか。

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