怖い実験!
昨日は4人で熊野詣でに行って来ました。
陸の孤島と言われている熊野は大阪から車で3時間半ぐらいかかります。
とても暖かく小春日和な天気で車中話題が尽きづ笑っぱなしの
珍道中でした。
私の過去の人生体験に話が移り、とりとめもなく話しているうちに
人が一生に一回あるかないかの体験が数多くあるので
なぜ自分にだけそんなことが起こるのだろうかと改めて考えてみました。
若い頃は(今でも)好奇心旺盛でなんでも自分で体験しないと納得できない
困った性格です。
ある場所に幽霊が出ると聞くと「本当だろうかと」その場所に行って
確かめたりもしました。
「心霊手術」など本当にあるのだろうかと、バギオまで出かけて実際に受けたりもしました。
超能力のような特殊な能力が誰にでもあるのかどうかも、自分を実験台にして
特殊訓練をしてみたこともあります。
「ペンデュラム(振り子)」「スプーン曲げ」「言霊」「チャネリング」「催眠」と
なんでもやりました。
それらの現象が全て「人間の意識」の作用であることがわかったのは40代の半ばです。
その体験をもとに作ったのが「201」と言う研修プログラムです。
その後、30年ほど「201」はやっていません。(諸事情があって)
その短縮版を昨年の9月に初めて開講しました。(総勢30名)
人間の意識については、今でもわからないことがいっぱいあります。
数年前から「引き寄せの法則」がブームですね。
たくさんの人にヒャリングした結果、「引き寄せ現象」が起こっていない人の方が
大半です。
でも中には「それって本当」という奇跡的な話もありました。
結論から言うと「引き寄せの法則」」は確かに存在しています。
ただ難しいのは「引き寄せる」ための意識の持ち方にある種のコツが必要です。
そこでまた持ち前の好奇心で自分をモルモットにしてある実験を繰り返しました。
その結果、恐ろしいことが起こりました。
長くなるのでこの話の続きは後日に譲ることにします。