怖い実験「2」
「引き寄せの法則」といわれても、なんでも引き寄せるわけにはいきません。
「引き寄せた人」と「引き寄せられなかった人」とに共通点はあるのだろうかと探って見ました。
例外もありましたが、大枠では共通点がありました。
★引き寄せた人
自然に任せるという素朴な心構え
引き寄せられなかっても「いつかきっと」と楽天的で「引き寄せの法則」を信じてる
何かに引き寄せたいものをメモってる
★引き寄せがない人
無理やり引き寄せようと力んでいる
「引き寄せの法則」に懐疑的である
引き寄せの対象にいつも頭がいっぱいである
だいたいこんな心情の違いがあります。
こんなことを踏まえた上で、私はある実験をしました。
メルマガでいつも時間空間のことを書いてることを思い出してください。
そこでなんの因果関係もないのに「意味のある偶然の一致」が日常頻繁に起こる
こと思い出しました。
そう!「シンクロニシティ」のことです。
「引き寄せの法則」と「シンクロニシティ」は同じものであることを確信しました。
「シンクロニシティ」は変性意識状態で、ある目標を持つとよく起こります。
過去の私の経験から「引き寄せの法則」も変性意識状態でよく起こっています。
変性意識状態の一番強烈なものは「眠りの夢」です。(正夢も引き寄せの一種です)
ご存知のように「夢の世界」は時間空間が圧縮されています。
私の怖い実験とは、意識的に時間空間を圧縮してみたのです。
ところが・・・
今日は私の「怖い実験」の話をする予定でしたが、長くなってしまったので
後日に譲ります。(つづく)