アサイド

不思議な偶然の一致

華客船「コスタ・コンコルディア」が座礁

2012年1月13日にイタリア沖の地中海で、日本人乗客ら4200人以上を乗せた豪華客船「コスタ・コンコルディア」が座礁した事故を覚えておられるでしょうか。

1912年4月14日の深夜に氷山に接触し、翌日未明にかけて沈没した豪華客船「タイタニック号」と奇妙な符号がありました。

イタリア中部沖で豪華客船コスタ・コンコルディアが座礁した事故で、船が岩礁にぶつかった際、船内のレストランの一つで米映画「タイタニック」の主題歌がBGMとして流れていたと、19日付の英大衆紙サンがスイス人乗客の話として報じていました。

また、イタリア中部で起きた豪華客船座礁事故の生存者に、ちょうど百年前のタイタニック号沈没事故の犠牲者の親類がいたことが十七日、分かったと同国メディアが報じていた。
「聞いていた話を体験するようで、怖かった」と話すのは座礁事故で救出されたイタリア南部出身の女性バレンティナ・カプアノさん(30)。

祖母マリアさんの弟ジョバンニさんは、大西洋で1912年、氷山にぶつかって沈んだ豪華客船タイタニック号に、ウエーターとして乗り込み、犠牲になった。

祖母からは、弟を亡くしたつらい思い出を何度も聞かされていたという。

単なる偶然の一致ですが、気になる話ですね。

世の中にはこんな奇妙な偶然の一致の話に溢れています。

いったい「偶然」ってなんでしょうか?

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