目標は大きく、行動はコツコツと積み重ねる
一日24時間サイクルで回っています。
誰も避けることができないサイクルです。
何の努力もなしに一日は過ぎ去って行きます。
時間の経過に三日坊主はありません。
毎日起きて眠る、これも全ての人がやってることです。
「朝食を食べる」
これは食べる人と食べない人に分かれます。
「新聞を読む」
これも読む人と読まない人に分かれます。
「散歩をする」
これも人によって違います。
こうして24時間の行動の中身は人それぞれに違いが出てきます。
やがてこの繰り返しの差は年月と共に大きく開いてきますね。
毎日のコツコツと積み重ねた行動は大きな力を生み出します。
この理屈は誰でも知っていることですが、やる人とやらない人がどうして分かれるのでしょうか。
突き詰めると「目標」の差です。
「目標」を持ってる人は、毎日やることを取捨選択をしながら行動しています。
「目標」が本気であればあるほど三日坊主になりにくいものです。
三日坊主になったとしても再挑戦します。
「目標」が大きいほど意欲が湧いてきます。
しかし、どんなに「目標」が大きくても感情移入ができないものは絵に描いた餅になります。
実行不可能な「目標」は返ってやらなくなります。
大きい小さいは自分の尺度です。
自分にとって大きなものです。
不可能なことに挑戦しても意味がありません。
ただ自分が思っている可能性の2倍はあると思ってください。
それは、どんな人にも信じられない潜在能力が内在しているからです。
その潜在能力もまた「目標」を持ったときに引き出されます。
だからできる限り大きな「目標」を設定してください。
「目標」を設定した後は、行動を毎日コツコツと積み重ねるだけです。
毎日です…
