信じなければ夢は叶わない
「信じる力」は、能力の一部です。
いや、能力そのもです。
何ごとも信じなければ始まらない。
もちろん無知からくる盲信はいけません。
あなたはサンタクロースの存在を信じていますか。
大の大人で信じている人はいませんね。
それは空想の産物であることを知っているからです。
でも幼い子供は信じています。
信じるとはこいうことだという一つのエピソードがあります。
ところでサンタクロースがいるってことを何歳まで信じているのでしょうか。
だいたい小学4年生までらしいです。
小学6年生になるとほんの数パーセントしかいません。
ここでちょっと想像して見てください。
あなたのお子さんが中学1年生だと思ってください。
そんな我が子が純真にサンタさんを信じて「サンタの贈り物」を楽しみにして眠りについたら…
可愛い寝顔を見ながら贈り物をそっと枕元に置くに違いありません。
サンタさんが現実に存在しようがしまいが、その子は「贈り物」を手にいれたのです。
「信じる力」は周りを動かします。
サンタなんか現実にいないとバカにした子供は「贈り物」は当然手に入りません。
「思い信じるだけで願いが叶う」なんてバカな話はないと思ってる人は夢が叶いません。
それはサンタ現象が身の回りに起こらないからです。
「信じる力」
これこそが夢を叶える不思議なエネルギーなのです。
サンタクロースは、あなたの心の中に住んでいます。
そして願えば必ず「贈り物」を運んでくれます。
サンタクロースは実在しているのです。
あなたがその存在を信じさえできれば…
信じられない「夢」など叶うはずがありません。