夢を見ると奇跡が起こる
人生に夢をもつと子供のように純真になれます。
それは本当の自分に戻れるからだと思います。
逆にほんとうの自分を取り戻したときに、
夢は心の奥底から自然に湧いてくるのかもしれませんね。
夢がやがて具体化され、目標となって人生の道が見えてきます。
夢を持って生きていると不思議なことが起こってきます。
夢を描くと右脳が刺激され、アイディアやヒラメキが突然に湧いて来て
不可能だと持っていたことが、次々と達成され、人生の不思議さを感じるようになるものです。
さらに人生の中で奇妙な偶然が起こり、それがきっかけで、信じられない速さで現実化していく。
世の中が理論、理屈だけで動いていないことが実感できます。
これは夢を持ってる人の共通点なので、きっとそこに目に見えない宇宙の法則が働いている
に違いありません。
確かに、だれでも夢を持つと人生に奇跡が起こってきます。
生きる目的や人生の本質は、分かっているようで解りづらいものです。
色々な体験をとおして、自分なりに解釈するしかありません。
自分の生きるテーマや目標、自分の個性や使命感、生きがいや、やってみたいこと、
これらの出発は純真な夢から始まっています。
人生は夢の旅立ち、悲しいことも、苦しいこともみんな夢の中に消えていきます。
人生の夢は不思議な意識空間です。