人生の旅日記」カテゴリーアーカイブ

『火(か)』と『水(み)』の怒りか

『火(か)』と『水(み)』の怒りか

メルマガ読者は、日月神示を読まれたことがあると思います。

一言で表現すると、「これから人類社会は大掃除されるので
覚悟しておれ」という神の啓示です。

それはもう始まっているようです。

世界各地で起こっている大洪水(ドイツ、フランス、米国、ロシアなど)
そして日本も含めて火山の大噴火と地震が起きています。

まさに『火(か)』と『水(み)』、神の神罰が人類に下ろうとしています。

3、11の大災害は一つの象徴かもしれません。
津波(水)と原発事故(火)が重なった人類への警告です。

そして熊本震災へと続いています。

さらに恐ろしいのは、イギリスの王立天文学会で「地球は 2030年頃を頂点としたミニ氷河期に入る」という発表がなされましたね。それも97%の精度らしいです。
この研究はイギリスとロシアの女性物理学者です。

今は「水瓶座」「女性の時代」に入りました。陰陽では「陰」の時代です。
愛と調和を象徴したこの時代になぜこんな大災害が起こるのでしょうか。

「日月神示」にはこのように書かれています。

最後に「神一輪の計らいで人類を救う」と。

人類の性はそこまで行き着かないと反省しないということなのでしょうか。

世界の人々は天災、人災に恐れを抱いています。
とても不安の時代に生きていますね。

そのせいかどうかはわかりませんが、今528Hz の周波数の音楽が爆発的に
売れています。

「水の魔法使い」セミナーをお手伝いしてくださってる、日比野 敏彦さんが
その作曲者です。

528Hz の周波数には、DNA の修復、すなわち「人の身体を癒やす」力があるという
ことがいわれています。

人々を苦しみから救済してくださる「観音像」は水の化身です。
火の神様が「不動明王」(大日如来の化身)ですね。

古来日本人は自然を神々と仰いできた民族です。

陰の時代は日本の時代でもあります。

私たちの祈りが神々に通じますように、そんな思いがこみ上げてきます。

そんな思いを込めながら「水の魔法使い」を8月21日に沖縄で開催します。

http://urx2.nu/um1f

アサイド

陰の中に陽を隠し持った日本文化 日本の文化を陰陽で眺めてみましょう。 陰は遠心性、陽は求心性です。 茶室は何の飾り気もない四畳半ほどの静寂な空間です。 この小さな空間から無限の宇宙に心が広がていく侘び寂びの世界です。 華 … 続きを読む

自分と向き合ってる人に無駄などありません

自分と向き合ってる人に無駄などありません

あなたはこんなことを言われたことがありませんか。

「そんな無駄なことは止めた方がいい」などと。

何が無駄で、何が無駄いでないかは本人が決めることで
他人がわかるはずもありません。

無駄は大いに結構、無駄の中に本当の自分がいます。

それは欲得なくやっているからです。

無駄の中に幸せが宿っています。

だから無駄のない人生を過ごしている人は、本当は
無駄に憧れているのです。

「そんな無駄なことは止めた方がいい」という心の底に

「自分も無駄をしたい」と思っているのです。

なぜなら、そこに真実があるからです。

だた無駄をするための条件があります。
それは「自分と真剣に向き合ってる」という条件です。

「自分と真剣に向き合っていない」人の無駄は、それこそ
本当の無駄です。

人生は有限です。

その有限な時間を無駄に過ごしているのです。

あなたが「自分と真剣に向き合ってる」なら無駄なことをするのは
大いに価値のあることだと思います。

「無駄をするな」という人こそ人生を無駄に過ごしているのです。

大概はそんな人も晩年に無駄の大切さを気づくようです。

そして「もっと自分らしく生きたかった」と述懐しているのです。