アサイド

陰陽で宇宙(世界)を観ると面白い
現代科学の先端は「量子論」です。
ご存知のように量子の世界は「波動」と「粒子」です。
これを陰陽で眺めると
「波動」=陰(遠心性)
「粒子」=陽(求心性)
「陰は陽を制する」という陰陽の法則があります。
法則を当てはめると「波動」は「粒子」を制することになります。

量子論では、人間が観測した瞬間に「波動」が「粒子」になります。
だから人間は「粒子」の世界しか見えません。

「波動」は観測結果から理解しているだけです。
私たちが見ている世界(現実)は粒子の塊を見ているわけです。
量子テレポテーションという現象が発見されて、その性質を応用して

Googleが量子コンピューターを開発しました。
テレポテーションというのは瞬間移動のことです。

何かの媒体を介して移動するのでなく、スピードはゼロです。
東京から大阪に行くのに新幹線も飛行機もいりません。

一瞬(時間ゼロ)で大阪に移動するという現象です。
マクロの世界では物質の瞬間移動はできません。(理論上は可能)
私たちの脳は量子コンピューターと同じです。

人工知能は量子コンピューターを進歩させて脳に近づけようとしてるのです。
人間が観測した瞬間に「波動」が「粒子」に変わるのなら、

人間の意識は想像という形でテレポテーションできそうですね。
陰陽の話に戻しますと
意識=陰(遠心性)
脳=陽(求心性)
そうすると人間の意識が宇宙を作り出すことが理論上可能です。

現実に量子論の科学者は

「この宇宙は人間の想像の産物だ」と言っているのです。
これはすごいことですね。
人間の意識が物質化現象を起こしていることになります。

小難しい「量子論」など知らなくても生きていくことはできます。
しかし、天動説から地動説に変わったことによって、人類は大きく

意識変革が起こったのです。
「陰は陽を制する」
あなたの意識が目の前の現象を「引き寄せている」ことになります。
最後にアインシュタインの言葉を引き合いに出しておきます。
「物理的な考えを、究極に突き詰めていくと仏教の「空」の概念と、非常に

酷似したものがある」と。
これからは心の地動説を受け入れる時代かもしれません。

陰陽で宇宙(世界)を観ると面白い
現代科学の先端は「量子論」です。
ご存知のように量子の世界は「波動」と「粒子」です。
これを陰陽で眺めると
「波動」=陰(遠心性)
「粒子」=陽(求心性)
「陰は陽を制する」という陰陽の法則があります。
法則を当てはめると「波動」は「粒子」を制することになります。

量子論では、人間が観測した瞬間に「波動」が「粒子」になります。
だから人間は「粒子」の世界しか見えません。

「波動」は観測結果から理解しているだけです。
私たちが見ている世界(現実)は粒子の塊を見ているわけです。
量子テレポテーションという現象が発見されて、その性質を応用して

Googleが量子コンピューターを開発しました。
テレポテーションというのは瞬間移動のことです。

何かの媒体を介して移動するのでなく、スピードはゼロです。
東京から大阪に行くのに新幹線も飛行機もいりません。

一瞬(時間ゼロ)で大阪に移動するという現象です。
マクロの世界では物質の瞬間移動はできません。(理論上は可能)
私たちの脳は量子コンピューターと同じです。

人工知能は量子コンピューターを進歩させて脳に近づけようとしてるのです。
人間が観測した瞬間に「波動」が「粒子」に変わるのなら、

人間の意識は想像という形でテレポテーションできそうですね。
陰陽の話に戻しますと
意識=陰(遠心性)
脳=陽(求心性)
そうすると人間の意識が宇宙を作り出すことが理論上可能です。

現実に量子論の科学者は

「この宇宙は人間の想像の産物だ」と言っているのです。
これはすごいことですね。
人間の意識が物質化現象を起こしていることになります。

小難しい「量子論」など知らなくても生きていくことはできます。
しかし、天動説から地動説に変わったことによって、人類は大きく

意識変革が起こったのです。
「陰は陽を制する」
あなたの意識が目の前の現象を「引き寄せている」ことになります。
最後にアインシュタインの言葉を引き合いに出しておきます。
「物理的な考えを、究極に突き詰めていくと仏教の「空」の概念と、非常に

酷似したものがある」と。
これからは心の地動説を受け入れる時代かもしれません。

アサイド

不思議な予知夢
覚醒している時と眠っている時の違いなどありません。

人間には無意識という意識層がります。
ほとんどの人はこの無意識の支配下にあります。

その無意識が一番活性化しているのが眠っている時です。
まさか眠っている時は脳が狂ってしまったと思う人など

誰もいませんね。

夢に見たことが現実に起こる「予知夢」は不思議な現象ですね。

どうして不思議に思うのでしょうか。
人の行動は無意識に思ったことを現実化させます。
夢に見たことを覚めてから現実化させているだけです。

これは思ったことが実現する、願望実現の原理と同じです。

  • 例えば、旅行に出かけようと思った結果として、旅行に出かけます。

何事も最初は思いから始まります。
しかし、火事の夢を見て現実に火事が起こったら不思議ですね。

そこには何の因果関係もないからです。
火事だけに焦点を絞ると、そこに因果関係が存在しています。

調べればなぜ火事が起こったかという原因がわかるからです。

人には誰にでも予知能力があります。

人間は未来に起こる出来事をなぜ知ることができるのでしょうか。
その前に未来とは何か?
それは人間の脳が時間を認識しているからです。
過去と未来の違いはなんでしょうか。
過去も未来も人間の記憶を再現しているに過ぎません。
過去の記憶と未来の記憶は何の差もありません。
どちらも人間の脳内の記憶に基づいた想像です。
物理学的には時間は存在していないという科学者もいるぐらいです。

脳が時間の流れを認識しているだけです。
未来とは脳内にとって今のことです。
明日(未来)のことを「今」思っているのです。
人間の脳は一瞬にしてすべての現象を理解する超意識が備わっています。

無意識の世界(夢)で火事が起こることを知っているのです。
特に眠っている間は、人々の意識が共鳴しあってつながっています。

夢の世界は現実の世界と密接につながっているのです。
さらにすべての現象はお互いにつながりあって、大きな波のように

動いています。
その大きな波のことを意識場と呼んでいます。
現実の世界を夢の世界に持ち込み、夢もまた現実の世界を創っているのです。
眠りの世界を疎かにしてはいけません。
あなたが現実に経験したことを夢で見て、夢で見たことを現実化させているのです。
夢は意識でコントロールできません。だから予知夢を意識的に起こすのは

難しいことです。
それなら逆に覚醒している間の意識をコントロールしてやるのです。
これが「引き寄せの法則」の原理です。

アサイド

「あなたの今までの人生はどうでしたか?」と尋ねられると

私の人生は辛かった、幸せだった、苦しいが楽しかったと、それぞれの

体験を語り始めるでしょう。
しかし、もしその人の人生を復元できると仮定し、第三者がその

人生ドラマを観ることができたらどんな感想になるのでしょうか。
おそらく全く違った感想になるに違いありません。
なぜなら、人生の物語はその人の視点で語られるからです。

視点が変われば人生物語も変わってしまいます。
どんな人生にも、幸せは満ち溢れています。視点を変えさえすれば・・・
視点とはなんでしょうか。
その人の知識、価値観、自然観、思想、宗教、心情、生きている環境や時代

などの諸々の要因が集まったものです。
同じ体験をしても見えてるものが違うのです。

どんな視点が良いのか悪いのかということではありません。
生きている環境や時代が同じでも、人はみんな違うという事実です。

違いがあるからこそ、それぞれの人生物語が出来上がるのです。
それは個性というより、ものの見方考え方の違いです。
自分の人生を幸せに思えるかどうかは、この視点にかかっています。

裏を返せば、どんな人生であろうとも視点を変えれば幸せになれるという

ことを示唆しています。
「自分の人生は幸せなのだろうか」と、この問いかけこそが視点を変える

スタートにしたいものです。