時間ってなんでしょうか!
時間のことを考えているといろいろなことが頭に浮かんできます。
「時間の流れが早い」
「時間がゆっくり進む」
「過去・現在・未来に流れている」
「時間がない」
「時間に余裕がある」
「寝ている時は時間の流れが
わからない」
「時間が物理的に伸びたり縮んだりしてる?」
「時間の始まりはあったのか」
「時間は物理的なエネルギーなのか」
などなど、たくさんの疑問が湧いてきますね。
時間は3つに分類できます。
「物理的時間」
「心理的時間」
「時計の時間」
この3つはどこかで絡み合っているのでしょうか。
「時計の時間」は自然界の現象を測る道具にすぎません。
「心理的時間」は意識の動きにすぎません。
「物理的時間」は光の速さと相対的に決まります。
量子論では物理現象に人間の意識が関与していることを証明しました。
「時間」は物理学者、心理学者、哲学者を悩まし続けている難問です。
話は日常生活に戻りましょう。
私たちが考えている「時間認識」は正しいのでしょうか。
「時間が流れている」
それはほんとうでしょうか。
「原因があって結果がある」
これもほんとうでしょうか。
宇宙は確率的であって因果関係などありません。
その確率でさえ人間の意識が変えている・・・
さらにお釈迦さんにいわせれば、
意識がなくなった瞬間に宇宙は無くなると。
「色即是空・空即是色」
この世のすべては神様の夢の世界なのかもしれません。
と、ここまで書いて時間がなくなりました(笑)