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眠りの夢は人生の夢につながる「1」

眠りの夢は人生の夢につながる「1」

夢の世界は現実と繋がっていることはすでに何度もメルマガで書いてきました。
一口に夢といってもいろいろな種類があります。

1霊夢(れいむ)
神仏からの啓示や指示を授かる、また先祖や死者からの場合もある
2正夢(まさゆめ)
観た夢が現実に起こる夢

3心夢(しんむ)
欲望や願望など、心に強く思っている夢
4雑夢(ざつむ)
脈絡もなく、とりとめもない夢
5感覚夢(かんかくむ)
身体の刺激(五感)によってみる夢
このようにたくさんありますね。

陰陽師の世界では18種類あると教えてもらいました。
予知夢に関しては「1」と「2」ですね。
夢には予知だけでなく貴重な情報がたくさん含まれています。
肉体的の不調な夢は病気の前兆と思われます。
フロイドは夢の全てを性的なものに結びつけていましたが

今ではナンセンスですね。
また夢占いも同じです。

同じような夢を見たからといって同じ意味に解釈するのも如何なものでしょうか。

人は毎晩眠りに付くので、夢の情報を見逃してしまうのはもったいないですね。

夢の中には重要な情報が含まれています。

その前にどんな夢を観たのか思い出す必要があります。

夢は潜在意識(無意識)なので注意していないと起床と同時にすぐに

忘れてしまいます。
睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返しながら目覚めます。

夢を観ているのはレム睡眠のときです。
だいたい90分周期でレムとノンレムを繰り返しています。
だから一晩中夢を見ているわけですね。

覚えている夢は起きがけの最後のレム睡眠のときです。
また、予知夢は起きがけの時の夢に多いと言われています。
どんな人でも夢を見ない人はいません。

ただ思い出せないだけです。
そこで、まず最初に夢を思い出す練習をしなければなりません。
寝る前に「目覚めたら夢を思い出す」という暗示を入れるようにして

ください。
最初は断片的なものしか思い出せませんが、慣れてくると内容も

多く思い出せるようになります。
思い出してもすぐにメモらないと忘れてしまします。

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