アサイド

自分の可能性が無限にあることを信じる

自分の可能性が無限にあることを信じる

 自分の可能性がどこまであるのか、そんなこと分かるはずがありません。
 
 分からないことはやるしかありませんね。
 でも、可能性があるかどうかも分からないことに挑戦する気が湧いてきません。
 
 これでは堂々巡りです。
 
 100ギガのパソコンを10ギガしか使っていなければ10ギガのパソコンと同じです。
 
 その意味では脳というハードは無限に近い容量をもってるようです。
 
 容量は無限なのにソフト(知識、体験、思考などの精神活動)は貧弱なものです。
 
 使っても使っても使い切れないほどの容量をもっているのにもったいない話です。
 
 そこでまず自分の中に無限の可能性があることを信じることです。
 
 汲んでも汲んでも尽きない大海の水のように、やってもやってもこれで終わりということはありません。
 
 何事もその人の精神状態で決まります。
 
 何度も何度も言い古された言葉が思い出されます。
 
 「出来ると思えば出来る、出来ないと思えば出来なくなる」
 
 「失敗すると思えば失敗するし、成功すると思えば成功する」
 
 耳が痛くなるほど聞かされた言葉ですね。
 
 でも真理だから仕方がありません。
 
 ただ自分がそう思えるかどうかです。
 そして「やってみる」しかありません。
 
 無限という言葉が納得できないなら2倍でもいいではありませんか。
 今の自分より2倍の可能性(能力)があるのは確かです。
 
 それをやりきったらまたその2倍の可能性が生まれます。
 最初と比べたら4倍ですね。
 
 凄いことです!
 
 あなたの能力の可能性が尽きてなくなることなどありません。
 
 すべては精神状態によって決まるということになります。

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