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美しいものに触れたら「自分らしく」なる

美しいものに触れたら「自分らしく」なる

触れるというのは「見て感じる」ということです。
いわゆる「体感」すると言う意味に捉えてください。

心が汚れるのは、汚れるものに触れるからです。

人の命は「美しいもの」に触れると自然に浄化されます。
元気な人はイキイキと輝いています。

それは命が喜んでいる姿です。

「元気」とは元の気と書きますね。元とは本来の姿です。
本来の姿とは「自分らしく」生きている姿です。

元気になるには「美しいもの」に触れることです。

山道で見つけた名もなき一輪の花に感動するのは

そこに「命の美しさがある」からです。

満天の星空を眺めて感動するのも、命のふるさとを感じるからです。

「美しいもの」をみると本来の自分に戻ることができます。

「自分らしさ」とは本来の自分に戻ることです。

自分探しの旅にでかる方法は「美しいもの」に触れることです。

「自分らしさ」とは何か?

頭で探求していても答えが出てきません。

「美しいもの」に触れていると自然に「自分らしく」なります。

自分らしく生きている人には「美しさ」が溢れています。

四季に恵まれた日本人は、心が浄化され「自分らしく」生きる文化を有しています。

自然を破壊するということは、日本の国が衰退していくのとイコールです。

国土の70%も自然が残されている唯一の国です。
鎮守の森で遊んだ子供達が日本人の原点です。

お盆は「自分らしさ」を取り戻してくれる良い機会ですね。

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