情報は命綱である
国家の情報戦は今や言うまでもありませんね。
もちろん国家だけではなく企業にとっても情報なくして
戦いに勝つことはできません。
それでは個人はそれほど国家や企業ほど情報は必要ないのかと
いえばそうではありません。
時代は個の時代に入っています。
実は情報力の差は経済力の差にもろにつながっています。
「情報はまさに命綱」と言わねばなりません。
どこにどんな情報があるのか、この情報は本物なのか偽物なのか
それを見極める力がなければ、情報力があるとは言えません。
情報力は一朝一夕では身につきません。
日頃から情報リテラシーを磨いておくことです。
個人レベルでも情報に疎い人と積極的に情報を活用することのできる能力
を身につけている人の二極分化が進んでいます。
「情報は命綱である」ということに気づいている人は時代を乗り切る
感性を持っていますが、心に響かない人は、やがて時代から取り残される
のは目に見えています。
追伸
水口発想塾では少しでもお役に立つように、今月はこれからの未来を
予測できるように「特別講演」を準備しています。
http://ilt.jp/mizuguti/mizuguti/